今週もGTDもの
GTDについてはこちらを参考に「GTDとは何か」
GTDの始まりは、頭の中のものをとにかく洗い出すことです。
こういった作業にマインドマップなども非常に便利なツールですが、
どの項目がどのことと関係あるのか探りながら書き出すので、
マインドマップを完成させるのに意識が行って、
ここで一番の目的である頭の中にあるもやもやをとにかく吐き出して、
からっぽにすることが達成できなくなります。マインドマップは次のステップで有効でしょう。
*マインドマップについては、
マインドマップで物事を整理する
活気的なブレストツール - babooo(バブー)
どんな些細なことでも、箇条書きでどんどん書き出します。
「あかん!もーないっ」って思ってからさらに1時間考え出します。
洗い出すときにどれが重要だとか、こんなことはどうでもいいかなとか
考える必要は一切ありません。その作業はあとでじっくりやります。
だいたい2時間ぐらいやるのがよいのではないでしょうか。
大きな紙にダーっと書いてもいいし7daysならメモ帳が便利だと思います。
複雑な操作は一切ないので、件名に「頭の中にあったもの○年○月」としておいて
登録してください。

書きだす際に注意すべき点は、GTDの提唱者デッビドアレンさんによれば、
ただ漠然と○○をする、○○の件と書くのではなくて物理的な次の行動を注目することです。たとえば、「提案書を書く」ではなく
「ワードで提案書の表紙を書く」とか「A案件の概要を再度Aさんに電話で確認する」など、
また、「家族旅行の計画を立てる」ではなく「夕食時に妻に家族旅行でいきたい場所を聞く」
などこのように具体的に動いて姿を想像できれば、頭はその行動を起こす為の準備を
はじめてくれます。
だそうです。
全て洗い出した際、厳密に言うと仕事は終わっていないのだが、
かなりの爽快感と達成感が得られると思います。
なぜなら「頭の中にあったもの」はいったん全て忘れていいのですから。
次回からは、書き出したものの整理方法について書きたいと思います。
*ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
*仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
*Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術